2013年 アクセスありがとうございました
TSOKDBA(@tsokdba)のブログへようこそ!
このブログには、2本のメイントピックスがあります。福島第一原発の汚染水と、福島県の米の放射能についてです。この二つに興味のある方はぜひ定期的にお立ち寄りください。
1.福島第一原発の汚染水
最新の記事は、このあとにも出てきますが、2011年4月の海洋漏洩事故について、TV会議の情報を加えて再検証していくシリーズの第4回です。
4月4日の話を書いています。特に今回は、低レベルの汚染水をどうして海に放出しないといけなかったのか、その切迫した状況を理解していただけるとありがたいです。
12/23公開 「2011年4月のビーバー作戦を再現します その4(2011年4月4日)」
「ビーバー作戦」って何?というかたは是非お読みください。
12/8公開 「2011年4月のビーバー作戦を再現します その3(2011年4月3日)」
4月2日の話は、こちらをご覧下さい。
11/23公開 「2011年4月のビーバー作戦を再現します その1(2011年4月2日前半)」
11/30公開 「2011年4月のビーバー作戦を再現します その2(2011年4月2日後半)」
汚染水に関する各種データを項目別にまとめて可視化していくことにしました。随時データは追加して更新していく予定です。時々チェックして下さい。
最新版(11/4)
「福島原発 汚染水関係データを可視化 その3(11/4版:随時更新予定)」
10月の状況はこちらに。
「福島原発 汚染水関係データの推移を可視化 その2(10/6:随時更新予定)」
9月末までの状況はこちらに。
「福島原発 汚染水関係データの推移を可視化(9/24:随時更新予定)」
2.福島県の米の放射能
今年も2011年、2012年に引き続いて福島県の全量全袋検査についてはフォローしていきます。
まず、基本的な情報についてはこちらでどうぞ。
「25年度版:福島県のお米の放射能検査について」
全量全袋検査の状況についてはこちら(最新の更新は12/14です。ほぼ毎週1回、不定期に随時更新)。
「25年度版:「ふくしまの恵み安全対策協議会」HPで公開されている最新情報」
3.汚染水問題の始まりとなる2011年4月の2号機スクリーンからの漏えいについて検証を続けています。
昨年春に行った「福島第一原発2号機の謎に迫る(仮題)」を新たな情報に基づき再度検証していきます。
目次はこちら 「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証 目次」
7/7公開 「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(1)」
7/15公開 「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(2) トレンチの謎」
7/21公開 「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(3) 電源ケーブルはどこから?」
7/28公開 「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(4) トレンチの謎2 追加データ」
8/4公開「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(5) トレンチの謎3」
8/18公開「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(6) 私の仮説」
このたび、あらたに東京電力のTV会議の情報も入手して、それを元に再検証をし直すことにしました。今公開しているのは、予告編と第1回、第2回です。
「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証」 再開予告
11/23公開 「2011年4月のビーバー作戦を再現します その1(2011年4月2日前半)」
11/30公開 「2011年4月のビーバー作戦を再現します その2(2011年4月2日後半)」
12/8公開 「2011年4月のビーバー作戦を再現します その3(2011年4月3日)」
12/23公開 「2011年4月のビーバー作戦を再現します その4(2011年4月4日)」
7/22 東電が記者会見を開き、汚染水が地下水を通じて港湾内に流出していることを初めて認めました。
「7/22 ついに東電が汚染水の海への流出を認める!(1)」
その他、8月のH4エリアのタンクからの漏えい、港湾内海水のトリチウム上昇、4月の地下貯水槽からの漏えい、1月に書いた放射能汚染水情報アップデートなども是非ご覧下さい。詳細は「【 】の続きを読む」のリンクを押してください。
4.ブログのご紹介
2011年3月の東日本大震災後に始めたこのブログ、多くの皆さんに支えられて11ヶ月で100万アクセスを達成することができました。2011年はひたすら毎日新しいニュースを、ということで突っ走ってきましたが、原発関係のニュースもだいぶ落ち着いてきた2012年からはこのペースで続けるのは難しいと判断し、ペースダウンすることにしました。
2012年は、デイリーの更新は基本的には行わず、週1-2回の更新でした。そして放射能汚染水と海洋放射能汚染、食品とくにお米の放射能汚染に絞って深く解説してきました。
今年、2013年は基本的に昨年と同じスタンスで行きたいと思います。昨年春にシリーズとして途中まで書いた「福島第一原発2号機の謎に迫る(仮題) 目次」も、情報をアップデートしながら一区切りつけたいと考えています。
汚染水情報へのリンク集はこちら。
「東京電力が発表してきた福島第一原発の汚染水情報のまとめ(3)」
原発事故以外の話題も昨年に続いて取り組んでいきたいと思います。サイエンス関係のことをわかりやすく説明するサイエンスブログを目指しています。内容でカテゴリー分けしていますので、右側の欄の興味あるカテゴリーを選んでいただければお探しの情報があるかもしれません。
@tsokdbaでtwitterもやっています。最近はツイッターでもいろいろと情報を発信するようにしています。なお、フォロー返しはほとんどしていませんのでご了承下さい。
今までどんなブログ記事がツイッターで人気だったかは、このtweetbuzzのページでご覧下さい。
H4エリアのタンクからの汚染水漏えいについてはこちら。
8/20「汚染水タンクからこれまで最大の300トンの漏えい!」
8/22「汚染水タンクからこれまで最大の300トンの漏えい!(2) 汚染水WGでの情報(一部訂正)」
8/24「汚染水タンクから最大300トンの漏えい!(3) 海への漏えい状況は?」
8/29「汚染水タンクから最大300トンの漏えい!(4) 測定地点T-2とT-2-1のその後」
9/1 「汚染水タンクから最大300トンの漏えい!(5) 地下水バイパスもピンチ!」
9/5 「汚染水タンクから最大300トンの漏えい!(6) 地下水まで汚染水(全β)が到達?」
6/24の港湾内海水のトリチウム上昇についてはこちら
地下水観測孔のデータについても、新しい情報はこちらにまとめていきます。
6/24 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!汚染水が地下水を通じて海に出ている決定的証拠になるか?」
6/26 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(2) 東電の観測態勢の強化について」
6/28 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(3) 新観測態勢でのデータ出始める」
6/29 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(4) 新しい地下水観測孔のデータは?」
7/2 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(5)実は5,6号機では放水口から放水されていた!」
7/5 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(6) 新しい地下水観測孔から全βで900,000Bq/L!」
7/9 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(7) 7/9の最新情報」
7/10 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(8)原子力規制委員会の判断と東電の対応」
6/19の地下水からのトリチウム検出についてはこちら
「港湾近くの地下水で高濃度のトリチウムを観測!港湾付近の地下水調査は加速へ」
4/6の地下貯水槽からの漏洩事故に関してはこちら:
4/6の第一報
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(1)」
4/7午前の記者会見までの情報をまとめた
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(2)」
4/7夕方の記者会見をまとめた
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(3)」
タンク容量の余力についてまとめた
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(4)」
4/9のNo.1からの漏えいに関する会見をまとめた
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(5)」
4/10の記者会見と濃縮塩水中のSr-90の量についてまとめた
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(6)」
4/11のニュースと、今回の事故を避けられた可能性について書いた
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(7)」
No.1での漏えい量とそのメカニズムの考察(まだ不完全)を書いた
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(8)」
先週末からの動きをまとめた
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(9)」
1月時点でのアップデート集
1/3公開 「放射能汚染水情報アップデート ALPSの稼働をめぐる部分最適の是非(1)」
1/4公開 「放射能汚染水情報アップデート ALPSの稼働をめぐる部分最適の是非(2)」
1/6公開 「放射能汚染水情報アップデート(3) サブドレン浄化試験の行方は?」
1/16公開 「放射能汚染水情報アップデート(4) 地下水バイパスの現状」
1/19公開 「放射能汚染水情報アップデート(5) 254,000Bq/kgのムラソイがいる港湾内の現状」
2/3公開 「1/31の東電記者会見による港湾内のSrやCsの最新情報の解説」
昨年後半にかなり注力した福島県の米の放射能の話はこちらです。↓
福島県の全量全袋検査の結果はこちらにまとめています。昨年12/30まで毎日更新しました!
「「ふくしまの恵み安全対策協議会」HPで公開されている最新情報」
全量全袋検査の結果、Ge検出器による確定検査が行われた結果の一覧はこちらにまとめています。
「福島のお米 Ge検出器による確定検査の結果まとめ」
お米の検査情報、今年もやってます!福島県以外は終了しました。
「24年度版 お米の放射線検査情報一覧」
全量全袋検査の結果の読み方はこちらを読んでください!参考値の考え方、スクリーニングレベルについて理解しましょう。
「福島県の米の放射能 検査方法と結果はこう理解すればいい!」
ちょっと複雑な福島県のコメの放射能検査についてはこちら
「福島県のお米の放射能検査方法と公表方法の解説」
8/20「汚染水タンクからこれまで最大の300トンの漏えい!」
8/22「汚染水タンクからこれまで最大の300トンの漏えい!(2) 汚染水WGでの情報(一部訂正)」
8/24「汚染水タンクから最大300トンの漏えい!(3) 海への漏えい状況は?」
8/29「汚染水タンクから最大300トンの漏えい!(4) 測定地点T-2とT-2-1のその後」
9/1 「汚染水タンクから最大300トンの漏えい!(5) 地下水バイパスもピンチ!」
9/5 「汚染水タンクから最大300トンの漏えい!(6) 地下水まで汚染水(全β)が到達?」
6/24の港湾内海水のトリチウム上昇についてはこちら
地下水観測孔のデータについても、新しい情報はこちらにまとめていきます。
6/24 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!汚染水が地下水を通じて海に出ている決定的証拠になるか?」
6/26 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(2) 東電の観測態勢の強化について」
6/28 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(3) 新観測態勢でのデータ出始める」
6/29 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(4) 新しい地下水観測孔のデータは?」
7/2 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(5)実は5,6号機では放水口から放水されていた!」
7/5 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(6) 新しい地下水観測孔から全βで900,000Bq/L!」
7/9 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(7) 7/9の最新情報」
7/10 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(8)原子力規制委員会の判断と東電の対応」
6/19の地下水からのトリチウム検出についてはこちら
「港湾近くの地下水で高濃度のトリチウムを観測!港湾付近の地下水調査は加速へ」
4/6の地下貯水槽からの漏洩事故に関してはこちら:
4/6の第一報
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(1)」
4/7午前の記者会見までの情報をまとめた
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(2)」
4/7夕方の記者会見をまとめた
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(3)」
タンク容量の余力についてまとめた
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(4)」
4/9のNo.1からの漏えいに関する会見をまとめた
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(5)」
4/10の記者会見と濃縮塩水中のSr-90の量についてまとめた
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(6)」
4/11のニュースと、今回の事故を避けられた可能性について書いた
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(7)」
No.1での漏えい量とそのメカニズムの考察(まだ不完全)を書いた
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(8)」
先週末からの動きをまとめた
「地下貯水槽から約120トンの濃縮塩水が地中へ漏出!(9)」
1月時点でのアップデート集
1/3公開 「放射能汚染水情報アップデート ALPSの稼働をめぐる部分最適の是非(1)」
1/4公開 「放射能汚染水情報アップデート ALPSの稼働をめぐる部分最適の是非(2)」
1/6公開 「放射能汚染水情報アップデート(3) サブドレン浄化試験の行方は?」
1/16公開 「放射能汚染水情報アップデート(4) 地下水バイパスの現状」
1/19公開 「放射能汚染水情報アップデート(5) 254,000Bq/kgのムラソイがいる港湾内の現状」
2/3公開 「1/31の東電記者会見による港湾内のSrやCsの最新情報の解説」
昨年後半にかなり注力した福島県の米の放射能の話はこちらです。↓
福島県の全量全袋検査の結果はこちらにまとめています。昨年12/30まで毎日更新しました!
「「ふくしまの恵み安全対策協議会」HPで公開されている最新情報」
全量全袋検査の結果、Ge検出器による確定検査が行われた結果の一覧はこちらにまとめています。
「福島のお米 Ge検出器による確定検査の結果まとめ」
お米の検査情報、今年もやってます!福島県以外は終了しました。
「24年度版 お米の放射線検査情報一覧」
全量全袋検査の結果の読み方はこちらを読んでください!参考値の考え方、スクリーニングレベルについて理解しましょう。
「福島県の米の放射能 検査方法と結果はこう理解すればいい!」
ちょっと複雑な福島県のコメの放射能検査についてはこちら
「福島県のお米の放射能検査方法と公表方法の解説」
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