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3/30、東京電力は4月からの新しい土壌、海水、海底土などのモニタリングの体制を発表しました。

東京電力のモニタリングの体制は以前も私のブログでご紹介していますが、
9/5 東京電力の海洋モニタリング方法の変更-海底土の調査を増加
10/24 東京電力の海洋モニタリングに若干の追加(文科省の計画と合わせるため)
以来の大幅な変更になります。

4/7追記:4/5に発表された一部修正にあわせて、アップデートしたものを「東京電力の4月からの新しい海洋モニタリング体制についての修正と補足」で書きましたので、できればそちらをご参照ください。

【東京電力の4月からの新しい海洋モニタリング体制について】の続きを読む

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3/28、東京電力は3/29から福島第一原発から20km以内の警戒区域の海域で、漁協と協力しながら魚の放射能汚染を調査すると発表しました。(NHKオンラインはこちらWeb魚拓

これまでこの海域は警戒区域のために調査がほとんど行われていなかったために地元の漁業組合や研究者などから調査の要望が出ていたということです。この調査は文科省や水産庁と連携して行うのではなく、あくまで東京電力として近辺の漁協に委託して独自に行うようです。3/28の記者会見では、この点について記者からの質問がありましたが、事前に報告はしていますが、専門家と連携して相談しているという感じではありませんでした。


【福島原発から20km以内の警戒区域の海域で魚介類の汚染調査が始まりました】の続きを読む

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放射性物質の新基準値をめぐる漁業の対応の続編です。

新基準値施行に合わせて茨城県の水揚げ自粛 3/27から始まる新基準値施行に合わせて茨城県の水揚げ自粛 3/27から始まる」において、茨城県の水揚げ自粛が3/27から始まったことをお伝えしましたが、茨城県北茨城市で水揚げされたヒラメから137Bq/kgの放射性セシウムが検出されたため、ヒラメは茨城県の全海域で自粛となりました。「茨城沿岸のヒラメ 水揚げ自粛へ」(NHKオンライン:Web魚拓はこちら

また、宮城県でもスズキから最大で360Bq/kgの放射性セシウムが検出されたため、スズキについては3/30から区域を決めて水揚げの自粛をすることを決定しました。「宮城 スズキの水揚げを自粛へ」(NHKオンライン:Web魚拓はこちら


【3/29 茨城県はヒラメを追加で水揚げ自粛 宮城県もスズキを30日から自粛】の続きを読む

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3/26の朝に起こった福島第一原発の汚染水漏洩による海洋汚染事故、日々新しい情報が追加されてきています。今日は漏洩のあった淡水化装置から海までのルートが図で示されました。

【速報】3/26 またも汚染水循環システムから水漏れで海へ流出!」「3/27 淡水化装置からのSrを含む水が海へ漏れた事故の続報」に引き続き、今日も最新情報をお伝えします。

【3/28 Sr入り汚染水による海洋汚染その3 本日の最新情報 】の続きを読む

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4月から食品中の放射性物質の新基準値が実施されるのに合わせて、各地でいろいろな対応がなされていますが、茨城県ではすでに発表していたように、3/27からいくつかの魚について水揚げの自粛をする事になりました。

3/27魚1
NHKオンラインより:Web魚拓はこちら


【新基準値施行に合わせて茨城県の水揚げ自粛 3/27から始まる】の続きを読む

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昨日、「【速報】3/26 またも汚染水循環システムから水漏れで海へ流出!」でお伝えしたように、3/26、東京電力の汚染水循環処理システムにおいて、、逆浸透膜という膜を用いて塩分を除去する淡水化装置から、蒸発濃縮装置へ行く間の配管の継ぎ目が外れて、そこからおよそ120トンの水が漏れ出すという事故がありました。

しかもそのうち、最低でも80L(東電のとりあえずの発表値)が海へ流出したということなのです。
本日は、追加の情報をお伝えします。

【3/27 淡水化装置からのSrを含む水が海へ漏れた事故の続報】の続きを読む

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3/26、東京電力は「福島第一原子力発電所の淡水化装置(逆浸透膜式)濃縮水貯槽タンクエリアにおける漏水による放射性物質を含む水の海への流出について」という発表を行いました。

今日は本日のこの話について、現段階でわかる情報をお伝えします。


【【速報】3/26 またも汚染水循環システムから水漏れで海へ流出!】の続きを読む

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早いもので、私がこのブログを初めてもう1年が経過しました。今年の3/11以来、時々「1年前は何をしていたかな?」と振り返っています。3/20以降は、ブログに記録を残しだしたので、去年の今頃何に一番興味があったのかわかるようになりました。1年前の3/24は水道水の汚染がどうなっているのか、茨城県の各市町村のデータを一生懸命に集めてまとめていました。

4月に入って、2号機のトレンチから放射能汚染水が直接海に流出したことがわかりました。水道水やほうれん草の騒ぎが一段落したこともあり、その後私の興味は海洋汚染に向かいました。その時に痛切に感じたのが、いったい何トンの水が原子炉の冷却に使われて、その後残った水はどれだけの濃度で汚染されたのか、何もまとまった情報がないということでした。原子炉の冷却に使用した水がどうなるのか?ということについてマスメディアが記者会見などで追求していた様子はありませんでした。

今回の原発事故による海洋汚染を正確に把握するには、まず海に流出した汚染水の量を把握することが大事です。今でこそ各種のシミュレーションが出てきていますが、その当時は一切そのような情報はありませんでした。

そこで私は、海洋汚染による海水(最近は海底土も)や魚介類の汚染状況をチェックするとともに、放射能汚染水がいったいどれだけの濃度と量があるのか、という事にも注意を払って情報を収集してきました。それがこのブログには放射能汚染水について詳細な情報がある理由なのです。
おそらく放射能汚染水にこれだけこだわっていろいろな情報を載せているサイトはあまりないと思います。

今日は、今週初めに出ていたタービン建屋の溜まり水のデータが気になっていたため、久し振りに東京電力が発表している汚染水のデータをまとめようと思って始めました。解析をするにもまずはデータを整理しないといけないので、今回はどちらかというとデータへのリンク集という位置づけです。その当時の私の主なブログ記事へのリンクもつけてあります。

皆さんはおそらくこのデータから何が言えるのか、について興味があると思いますが、解析については今日は時間がないのでまた別の形で後日になると思います。(このリンク集を作るだけで5時間近くかかってしまいました。)続編をいずれ書くつもりで(1)としました。


【東京電力が発表してきた福島第一原発の汚染水情報のまとめ(1)】の続きを読む

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3/23、農水省は、福島県及びその周辺15都県を対象に作成した「農地土壌の放射性物質濃度分布図」を発表しました。

これは、8/30に発表した「農地土壌の放射性物質濃度分布図の作成について」をさらに詳細に進めたものになります。8/30の発表した時の情報は、「8/30 土壌調査の結果が文科省と農水省から発表されました!」にも紹介してあります。

今日は新しい「農地土壌の放射性物質濃度分布図」のご紹介です。


【農水省が発表した「農地土壌の放射性物質濃度分布図」について】の続きを読む

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すでにみなさんご存じの話だと思いますが、食品の放射性物質の新基準値が正式に決定し、食品衛生法の省令および告示も3/15に官報に公布されました。これにより、この4月から100Bq/kgという新基準値が正式にスタートすることになります。

内容としては、「12/22 放射性物質の新基準値が厚労省の部会で了承されました!」ですでにお伝えしている内容からあまり大きくは変わっていませんが、経緯をしっかりと残しておくためにもまとめておきます。

【4月からの食品の新しい基準値が正式に省令、告示として公布されました】の続きを読む

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福島原発事故独立検証委員会(以下「民間事故調」)の調査・検証報告書(以下「調査報告書」)が3/11に発売されました。私もたまたまある本屋で残っていた現物を見て、とりあえず読んでみようと思い、購入しました。

民間事故調査委員会の報告書はなぜ有料?」や「民間事故調の報告書をめぐる騒ぎを通じて考えたWeb時代の情報発信の対価」にも書いたように、誰に対しての報告書なのか、その位置づけが曖昧な気がしていましたが、その話とこの報告書の中身の話は別に評価すべき、というのが私の考え方でした。ですから、有料だから買わないという事ではなく、読んでみて中身が素晴らしければそれはそれで評価すべき、という考え方で購入することにしました。

読んでみての感想として、非常によく調べてまとめてくれているという思いもあるのですが、一方で書籍としては一体化した報告書になっていなくて、単にそれぞれのパートを寄せ集めただけ、ということもわかって、非常に残念でした。

このレベルで「緊急出版」するならば、書籍としてはもっと時間をかけて体裁を整えてから出版してもらった方がよかったというのが正直な感想です。

民間事故調の報告書については3回も書いてしまいましたが、これで終わりにする予定です。


【民間事故調の報告書を読んで-もう少し体裁を整えてから出版した方がよかったのでは?】の続きを読む

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3/12、厚労省は、原子力災害対策本部が改正した「食品中の放射性物質に関する「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方」の改正について」を発表すると同時に、農畜水産物等の検査計画等の改正について、都道府県等へ通知(医薬食品局食品安全部)しました。

食品中の放射性物質に関する「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方」の改正について」のページでは、別紙として22ページにもわたる説明(原子力災害対策本部)がついています。初めてこれをまともに読んだのですが、これが超難解です。原子力災害対策本部長の県知事への出荷停止の指示もわかりにくかったのですが、これに比べたらまだマシです。

なぜ難しいかというと、法令用語によくある、前の条文の(1)についてはAで、(2)についてはBで、というような表現のオンパレードだからです。複雑な場合分けを法律的に記載したのでしょうが、法律をよく読んでいる人以外で、これを一度読んだだけで素直に理解できる人は1%もいないと断言できます。

あまりの難しさに、この解説記事を書くのをためらったくらいです。

【難解!厚労省が発表した食品の放射性物質に関する検査の新指針】の続きを読む

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3/6に書いた「文科省の発表している海洋モニタリング 2月までの結果のまとめ」では、文科省のサイトにアップされているデータへのリンクをひたすら貼り付けただけでした。もっと系統立ててわかりやすく発表してくれればいいのに、と思います。

そのためには、どういう測定をどこで行っているのかを理解しないといけませんが、文科省自身がまとめてくれているデータがあることがわかりましたので、それに基づいて少し整理します。これを読むと、3月以降の海洋モニタリングの位置づけや変遷がある程度理解できると思います。

今回のまとめだけでは不十分なので、後日追加する予定です。そういう意味で「補足1」です。今回は個別のデータの解説にまではいけませんでした。

【「文科省の発表している海洋モニタリング 2月までの結果のまとめ」の補足1】の続きを読む

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3/4に「民間事故調査委員会の報告書はなぜ有料?」を書いたところ、早野先生からコメントをもらい、それをきっかけに多くの人に読んでもらったようです。ワーキンググループの秋山さんからもツイッターでコメントをいただき、いろいろわかったことがあります。

明日(3/11)になれば書籍「福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書」が発売されるようですが、現時点(10日)では一般の人には入手できないという状況は変わりません。長かったタイムラグの最後の日ということで、少し考えたことを書きます。

【民間事故調の報告書をめぐる騒ぎを通じて考えたWeb時代の情報発信の対価】の続きを読む

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2/29に書いた「農水省が決定したお米の作付け方針と作付け制限について」のフォローアップになります。

2/28に農水省が発表した「「24年産稲の作付に関する方針」について」では、今後該当する自治体の意向を聞いて最終的に作付け制限地区を決定するということになっていました。

今回、福島県と宮城県の一部の自治体の意見を聞いた上で、3/9に農水省は最終的に今年の作付け制限を決定し、発表しました
詳細な地区は、添付資料として発表されています。ここでは、添付資料も合わせてまとめました。

【農水省の「24年産稲の作付制限区域の設定等について」の発表について】の続きを読む

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この記事は、1月に書いた「文科省の発表している海洋モニタリング 最近の結果のまとめ」の続編になります。内容としてはかなり重複しますが、全てを並べて変化を追えるようにした方がいいと思うので、1月の記事に追記したものと思ってください。

新たな測定のポイントは、8月までCs-134:6Bq/L、Cs-137:9Bq/Lだった検出感度が大幅に上昇して、0.001Bq/L程度のCsの汚染も検出できるようになったことです。


【文科省の発表している海洋モニタリング 2月までの結果のまとめ】の続きを読む

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2/28、一般財団法人日本再建イニシアティブ(船橋洋一理事長)が昨年9月から開始した「福島原発事故独立検証委員会 (民間事故調)」の調査結果をまとめて日本記者クラブで記者会見しました。いろいろなニュースで取り上げられていたので、概要はご存じの方も多いと思います。

その報告書、忙しいからあとでHPからダウンロードして読もうと思っていたのですが、実はまだ一般には公開されていないようです。3/11に書籍版と電子書籍でそれぞれ発売になるそうです。早野先生のツイートを見てびっくりしました。

どうしてpdfをHPで公開してくれないの?というのが率直な思いです。同じ気持ちを持っている人も多いのではないでしょうか?

【民間事故調査委員会の報告書はなぜ有料?】の続きを読む

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Author:TSOKDBA
twitterは@tsokdbaです。
3.11では、停電・断水のため、一晩避難所で過ごし、震災後の情報収集をきっかけにブログを始めました。
これまで約4年間、原発事故関係のニュースを中心に独自の視点で発信してきました。その中でわかったことは情報の受け手も出し手も意識改革が必要だということです。従って、このブログの大きなテーマは情報の扱い方です。原発事故は一つのツールに過ぎません。

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