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昨年「福島第一原発2号機の謎に迫る(仮題)」として書いてきた一連のシリーズの再検証として今年の7月から新たに再検証シリーズを始めました。

7/7 「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(1)
7/15「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(2) トレンチの謎
7/21 「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(3) 電源ケーブルはどこから?

今週はその続きで、これまでわかっている情報から2年前に起こったことを仮説として示そうと思っていたのですが、地下水が海に出ている事を東京電力が初めて認めるなどの新たな情報が出てきたため、予定を変更します。

特に、7/26に発表されたトレンチの調査計画は、調査結果によっては話の前提が変わってくるかもしれませんので、今回は「再検証(4) トレンチの謎2 追加データ」として(2)の追記の形で書きたいと思います。
もし私の仮説を期待していた方がいたら申し訳ありません。

7/29追記:本日東電のHPに「福島第一原子力発電所2号機取水電源ケーブルトレンチの調査結果と現時点での評価」という資料が公表されました。内容的には私のこの記事とほとんど同じです。

【2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(4) トレンチの謎2 追加データ】の続きを読む

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参議院選挙が終わった翌日の7/22、東京電力はついに(部分的ですが)地下水が開渠内の海水と行き来していることを認めました(リンク先はNHKWeb魚拓)。

今日はこの話について速報として、本日の記者会見で発表されたことを中心に簡単にまとめます。記者会見が予想外に長かったので、まとめる時間が少なくなってしまいました。


【7/22 ついに東電が汚染水の海への流出を認める!(1)】の続きを読む

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今回は、7/15に書いた「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(2) トレンチの謎」の続きです。まだお読みでない方は、まず「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(1)」を最初に読んでください。そうでないと、話がわからなくなる可能性が高いと思います。

2013年12月8日追記:TV会議の情報を加えた最新の再検証シリーズを再開しています。そちらもぜひお読みください。詳しくは「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証 目次」からどうぞ。

これまでのところ、今回を入れて3回に分かれています。あと1回か2回はかかりそうです。

7/7 「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(1)

7/15「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(2) トレンチの謎

7/21 「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(3) 電源ケーブルはどこから?



【2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(3) 電源ケーブルはどこから?】の続きを読む

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前回の「2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(1)」に続いて、2年前の2号機スクリーン海水から海への漏洩事故の真実に迫ってみたいと思います。

この一週間で現在も漏えいが続いている可能性がさらに高まり、新たにトレンチにある汚染水のデータも出てきました。この新たな動きを受けて、当初想定していた構成を急遽変更し、今回はトレンチについて情報を整理し、徹底的に検証してみたいと思います。あまりまとまりがないように感じる方がいるかもしれませんが、それは最後に示す今年のトレンチのデータを検証するためにその予備知識としていろいろな情報をお示ししているためです。


【2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(2) トレンチの謎】の続きを読む

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7/10、第14回原子力規制委員会が開催されました。その中の議題の一つが福島第一原発の港湾近くの地下水についてです。資料は「東京電力福島第一原子力発電所の護岸、港湾内、放水口付近の地下水/海水中の放射性物質濃度の検出と護岸近傍止水対策工事の進捗について」です。

今日は原子力規制委員会の判断と、それに対する東電の反応を簡単にまとめます。

※7/14追記:コメント欄のやり取りも非常に有益なので是非お読みください。

【港湾内の海水でトリチウムが上昇!(8)原子力規制委員会の判断と東電の対応】の続きを読む

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7/9、先週末から地下水観測孔のデータにいくつか新しい動きがありましたのでアップデートします。
これまでの流れは下記をご覧下さい。

6/24 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!汚染水が地下水を通じて海に出ている決定的証拠になるか?
6/26 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(2) 東電の観測態勢の強化について
6/28 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(3) 新観測態勢でのデータ出始める
6/29 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(4) 新しい地下水観測孔のデータは?
7/2 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(5)実は5,6号機では放水口から放水されていた!
7/5 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(6) 新しい地下水観測孔から全βで900,000Bq/L!


【港湾内の海水でトリチウムが上昇!(7) 7/9の最新情報】の続きを読む

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昨年私は、「福島第一原発2号機の謎に迫る(仮題)」として一連のシリーズを書いてきました。その中でもメインの話の一つが今回書き直す2011年4月の2号機スクリーンから海への高濃度汚染水の漏えい事故の経緯です。この事故さえなければ、今の福島県の漁業への被害の多くは防げただろうと思える重大事故ですから、国民は本当のことを知っておく必要がありますが、まだ真実は明らかになっていません。

そのことが、今年6月の港湾部地下水からの高濃度トリチウムあるいはストロンチウム(全β)発見での大騒ぎにつながっているのです。私自身は今回の地下水観測孔からの高濃度の放射性物質発見は予想通りだったので驚きませんでしたが、さらなる調査により2年前の真実解明につながる可能性があると考えて事態の進展を見守っています。

7/5に「2年前の2号機スクリーン漏洩事故の謎に再度挑戦! 予告編」で予告したように、今回から数回にわたって、昨年5月に書いた「2号機からの海洋漏洩はいつ始まったのか?(2)細かく検証してみましょう Aバージョン」「2号機からの海洋漏洩はいつ始まったのか?(2)細かく検証してみましょう Bバージョン」を書き直して再検証していきます。

もともと「福島第一原発2号機の謎に迫る(仮題)」シリーズの一つだったため、わかりにくいところがあるかもしれませんが、その場合はこのシリーズの他の回を読んでみてください。きっとわかるようになると思います。

昨年書いた内容と重複する部分もかなりありますが、新しい情報と新しい考察を加えて、再度2年前の事故の謎に迫りたいと思います。そして、このところ話題となっている港湾付近の地下水観測孔との関係についても考察しようと思います。

週に1回くらいの更新の予定です。本日は第1回で、新しい情報も踏まえて何が起こったのか、公開された情報から多少の推論を加えて事実を確認していきたいと思います。そのための重要な情報源は、2013年2月に東京電力が公開してくれた大量の写真です。写真が多いので分量はかなり多くなっていますから、お時間のある時にじっくりとお読み下さい。


【2号機からの海洋漏洩の真実は?2年前の漏洩事故を再検証(1)】の続きを読む

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2012年前半、「福島第一原発2号機の謎に迫る(仮題)」として、一連のシリーズで2011年4月に発覚した、2号機からの汚染水流出の話を中心としたまとめを書いてきました。あれが福島県の漁業を今も苦しめている大きな要因だからだと考えているからです。

しかしながら、2012年当時は情報が明らかになっていなかったり、私自身の理解が及ばなかったりしたため、今となってみると間違っている事を書いていたり、現在公開されている情報を考慮したら違うことが考えられたのに、というような話が幾つもあります。

このシリーズ、本来は昨年のGWで全て書き上げるつもりで始めたのですが、それまで書いてきた日々のブログと比べて長編になり、まとめるのに時間がかかったため、6月になっても終わりませんでした。それでも第一部として考えていた内容はほとんどまとめることができました。

今になって振り返ってみると、ニュース記事などのWeb上の情報も1年経つと消えてしまうことがあるため、事故から1年以内の頃に情報を収集してまとめたのは意味があったと思います。今、あの作業を一からやろうとしたら大変だったことでしょう。

今回、6/19に発覚した港湾近くの地下水のトリチウムとストロンチウムの話題をきっかけに、再度2011年3月末に何が起こったのか、考えていきたいと思います。書いていくうちに港湾近くの地下水については新しい情報が出てくるでしょうし、新たな展開があるかもしれないので、ちょうどいいタイミングだと思っています。奇しくも本日(7/5)、新しい地下水観測孔から全β 900,000Bq/Lという情報が出てきました。

一年前のまとめを読んでいない人にとっても、昨年のまとめを読んだ人にとっても参考になるように、新情報を元に再度考え直した事を何回かにわたって書いていく予定です。

ちょっとだけネタばらしをすると、今年の2月に東京電力HPの写真・動画集に「福島第一原子力発電所事故の状況把握に係る写真(平成25年2月1日公開)」というのがあります。実はこれが宝の山でした。この中の写真をいくつも使って、2011年4月のあの頃を再検証していきます。

こうやって予告しておかないと、いつまでたっても書けないかもしれないので、半分は自分を追い込むつもりで予告編を書いています。

早ければ今週末にでも第1回をアップする予定ですので、気長にお待ちいただけるとありがたいです。

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7/5、東京電力は新しく掘った地下水観測孔No.1-2において、全βが900,000Bq/Lであったことを発表しました。これまで全βは、No.1でも1500Bq/L程度、No.1-1でも4000Bq/L程度だっただけに、100倍以上の濃度です。

しかし、これは東電が当初からいっていたように、2年前のスクリーンからの流出事故の影響だとすればこの値自体は驚くことではありません。

今日発表されたデータを、全βを中心に見ていきたいと思います。


【港湾内の海水でトリチウムが上昇!(6) 新しい地下水観測孔から全βで900,000Bq/L!】の続きを読む

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今日も6/29の「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(4) 新しい地下水観測孔のデータは?」に続いて、7/2に東電HPに発表された最新のデータに基づいた簡単な解説をします。

始めて読む方のために、6/24の港湾内海水のトリチウム上昇についてのシリーズもぜひ参考にして下さい。一連の流れがわかります。

6/24 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!汚染水が地下水を通じて海に出ている決定的証拠になるか?
6/26 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(2) 東電の観測態勢の強化について
6/28 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(3) 新観測態勢でのデータ出始める
6/29 「港湾内の海水でトリチウムが上昇!(4) 新しい地下水観測孔のデータは?


【港湾内の海水でトリチウムが上昇!(5)実は5,6号機では放水口から放水されていた!】の続きを読む

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Author:TSOKDBA
twitterは@tsokdbaです。
3.11では、停電・断水のため、一晩避難所で過ごし、震災後の情報収集をきっかけにブログを始めました。
これまで約4年間、原発事故関係のニュースを中心に独自の視点で発信してきました。その中でわかったことは情報の受け手も出し手も意識改革が必要だということです。従って、このブログの大きなテーマは情報の扱い方です。原発事故は一つのツールに過ぎません。

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