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5/13 茨城県の全市町村で環境測定:取手と守谷がなぜ高いか?

昨日、茨城県の全市町村の環境放射線データについて書いたばかりですが、これに関連して特に高かった取手市、守谷市ではいろいろと騒ぎになっているようです。

産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110510/dst11051017240014-n1.htm

ここでは、民主党の衆院茨城3区選出の小泉俊明国土交通政務官が選挙区内で独自に放射線量を測定した結果を複数の学校に報告したけれども市の教育委員会には連絡をしていなかったため、教育委員会が困惑している、というものでした。
 



小泉俊明国土交通政務官のHPには、下記のように、取手市近辺の放射能測定データが記載されています。

http://garoukan.mobi/koizumi/?p=1156

下記は5/6のデータです。
11:40 【小泉俊明取手事務所前】 毎時0.483 マイクロシーベルト(μSv/h)
12:00 【取手市役所前】 毎時0.484μSv/h
12:30 【守谷市役所前】 毎時0.503μSv/h

このあと小泉政務官がどういう行動を取ったか、とか、その後の反応については上記の産経ニュースを見ていただきたいと思います。また、この政務官のブログは、昨日の環境放射線データの発表前であるということにもご注意いただきたいと思います。昨日発表された、守谷市0.226μSV/h、取手市0.236μSv/hは高いな、と私も思いましたので、上の数字もまんざら間違っていないと思います。

実際、取手市は本日取手市内の中学校や小学校の放射線のデータを公表しました。それによると、ほとんどの学校で、0.2~0.3μSv/hで、白山西小学校は0.449μSv/h、高井小学校は0.417μSv/hもありました。ちょっとビックリです。

取手市HP
http://www.city.toride.ibaraki.jp/index.cfm/12,44253,46,298,html

一方、守谷市もHPに今回の測定データについてコメントを発表しています。

守谷市HP
http://www.city.moriya.ibaraki.jp/section/0210/houshasen/20110513.pdf


さて、これらのデータについて分析してくれているブログを見つけましたのでご紹介します。取手市や守谷市の人がいたらぜひ参考にしてください

ICT甲府
http://ictkofu.blogzine.jp/kofu/2011/05/post_a58e.html

特にこの中に書いてあった中部大学武田先生の記事というのが気になりました。「柏、松戸、流山、三郷のホットスポット」というのです。だって、取手、守谷といえば、柏、流山のすぐ近くです。千葉県にホットスポットがあるならば取手や流山の放射線が高いのもなんとなく頷けます

武田先生のブログ
http://takedanet.com/2011/05/post_5c55.html

私が牧草で感じた疑問は、ひょっとするとこれで解けるかもしれません。週末に時間があればもう少し突っ込んで調べてみたいです。
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コメント

No title

色付きの文字斜体の文斜体の文行政は、古今東西、最悪のレベルでは、人食い、人殺しですよね、己の温存のために・・・・

No title

守谷市に在住のものです。
こちらの記事をよんで、私が感じていた事をこのように記事にされている事に感謝いたします。

つい長文になりました。

原発事故後、3月16日の放射線量が 異常に高かった日から、守谷市では公立の学校を再開しました。

それに対して、学校側に質問しても、「朝から忙しく、TV,ラジオは観ていない。教育委員会、またはその上の県から、学校を再開するよう言われたので、再開します」
とのことで、「せめてマスクを」「せめて、室外にむやみにださないように」とのお願いも、学校、教育委員会、災害対策本部とも、「上に相談します」の一点張りで何の行動もおこしてくれませんでした。

母親達は、独自にKEKなど、近隣での計測値でわが子の被爆量を計算し、出来るだけ被爆量を減らそうとしています。
ところが、安全に子供を預けられるはずの、学校では、全く計測も、放射線に対する考慮もしてくれません。
挙句のはてに、やっと計測したと思ったら、体内被曝も考慮されない計、事故後2ヶ月もたち、室内もすっかり汚染されてるのに、汚染されていないと考える単純な計算式、そして、2ヶ月もたって、すっかり放射線値が低くなっているのに、その数値で365日を計算する間抜けさ。

そして、24時間体内被曝を続けている状態と、未だに、飛行機だの、CTスキャンだのと比較する知識のなさ。

原発事故は茨城県、県内の市の責任ではありませんが、このように、市民の安全性を守ろうとせず、守らなかったことで、罪を作ったと思います。

小泉政務官が、このように動いてくださった事は、とてもありがたく、とても感謝しています。
だって、市民、特に母親達は、守谷市が安全でないことを知っていましたから。

No title

小泉政務官の行動を支持します!
市役所の数値は高さ1メートルの空間線量です。
つまりもっと土壌に近づけば放射線量はこれよりもかなり高い値になります。
なぜ役所は土壌上1cmとかの近距離で計らないのか?
安全をアピールしたいのでしょう。
茨城県の運動場全部、表面を削って欲しいです。
どんな少量であっても被爆から子供を守ろうという姿勢がみられない行政にはうんざりです。

No title

 いつもとても参考になるデータをありがとうございます。
 茨城県もやっと毎日の放射能量を出してくれたのでホッとしていますが、その値を見ると自分の予想を超えていて(土壌など)びっくりしました。現在の水の情報もわかれば教えてください。(筑西市、桜川市)
 

貴重な情報ありがとうございました

ひつじさん

貴重な情報をいろいろとありがとうございました。まさに教えていただいたような情報をこれから探そうと思っていたところでした。誤字は訂正しておきました。

ひつじさんの記事も紹介させていただきます。


No title

こんにちは。
取手、守谷、松戸、柏付近のホットスポットの件ですが、こちらの地図はご覧になったことはありますでしょうか。
http://www.nnistar.com/gmap/fukushima.html 福島ならびに近県の放射線量マップ

注意書きにあるように、測定方法がバラバラなので閲覧には注意が必要ですが、放射線量の高いところがあることは、まず間違いないと思います。

http://geigerdata2.appspot.com/plotter?id=agtnZWlnZXJkYXRhMnIaCxITZ2VpZ2VyZGF0YV9wbG90dGVyMhjZNgw
また、こちらは、KEK の方が測定したものだそうです(業務外?)。

ご参考になれば、幸いです。

なお、小泉議員の測定結果について、茨城県の測定結果と並べたものを作成してありますので、お伝えしておきます。
http://d.hatena.ne.jp/hyakubann/20110509#p3


あと、武田教授は「中大学」の教授です。

プロフィール

TSOKDBA

Author:TSOKDBA
twitterは@tsokdbaです。
3.11では、停電・断水のため、一晩避難所で過ごし、震災後の情報収集をきっかけにブログを始めました。
これまで約4年間、原発事故関係のニュースを中心に独自の視点で発信してきました。その中でわかったことは情報の受け手も出し手も意識改革が必要だということです。従って、このブログの大きなテーマは情報の扱い方です。原発事故は一つのツールに過ぎません。

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