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6/11 仮想記者会見を作ってみました。気楽に読んでください。

6/11 今は非常時?平常時?まずこれをしっかりと理解しましょう!」で、現在がいったい事故後のどういう状況にあるか、という話を書きました。

現在いろいろな人が言っている話と違っているかと思います。でも、何も理解せずに平常時の基準と現在の暫定基準値を並べて議論するのははっきり言って理解不足と思います

ただ、それは政府の公報が不十分であるからだ、と私は考えています。まず、現状を正しく認識し、法的にどういう状況なのかをしっかりとふまえた上で、今後の基準値はどうあるべきか?という議論をしていかないといけないと思っています。

そのための土台として、現在の多くの人たちの議論から抜けている、現在は原発事故が起こった後のどういう状況なのか?ということの認識のすりあわせを行う必要があると思いました。

6/11 今は非常時?平常時?まずこれをしっかりと理解しましょう!」で書いたことはかなりの長文で、ついてこられない人もいると思いましたので、仮想の枝野官房長官の記者会見という形でまとめてみました。基本的には「6/11 今は非常時?平常時?まずこれをしっかりと理解しましょう!」で書いたことのエッセンスの紹介です。興味を持った方は本文を読んでみてください。

なお、この件については、いろいろな意見や考え方があると思います。当然のことながら、私の理解不足や事実誤認もあるかもしれないので、間違っていれば修正していきたいと思います。ご批判などありましたら、コメント欄にでも書いてください。参考になったという方がいればそういう意見も是非お願いします。また、twitterなどの手段がある方は、もしいいと思ったらつぶやいてできるだけ多くの人に見てもらえるようにご協力をお願いします。


以下は、パワーポイントで作ったスライドを画像にして貼り付けたものです。読んでもらえばわかるような文体で書いています。詳細は「6/11 今は非常時?平常時?まずこれをしっかりと理解しましょう!」に書いてあります。わかりやすくするため、敢えてスライドでは省略した部分もあります。

ご意見、ご批判をお待ちしています。

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コメント

訂正

×新勧告について「拘束値を超えることは法令違反であろう」という言及があり
○削除

でお願いします。「ICRP新勧告案に対する 保健物理学会員の意見」で検索すれば、関連文書が出てきます。いずれにしても混乱があるのは変わりません。

No title

公衆被曝限度に関しては、ICRP1990の考え方がこちらで説明されています。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-04-01-08

以前、文部科学省が発表した暫定的考え方や、これまでの輸入食品の取り扱いなどから、日本の公衆被曝限度には、食品による内部被曝は考慮されていないと思います。http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1305174.htm

ICRP1990の後、国際対応委員の藤元憲三氏などが日本の意見の取りまとめを行いましたが、新勧告について「拘束値を超えることは法令違反であろう」という言及があり、線量限度の考え方は、単純ではない様子です。

広範囲に適用するものとして、日本の公衆被曝限度は生きているのではないでしょうか。変更するとしても、これまで正式な通達はなかったです。長期汚染地域の現存被曝状況を踏まえたものにICRP111がありますが、ICRP2007も含め、整備に向けての詰めがなされる前に、事故が起こったと思います。
http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,15092,76,1,html

緊急時の捉え方

緊急時の捉え方は、放医研よりICRPの第4専門委員を勤めた小佐古氏が詳しいです。http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/80519.html

これは、JOC事故を契機とした特別法整備に関し、緊急時の防護対策指針を原子力安全委員会がとりまとめたもので、原子力災害対策特別措置法の意図や想定がわかります。概略はウィキぺディアが良いかと。
http://www.nsc.go.jp/shinsashishin/pdf/history/59-15.pdf

下記に引用されている、現代思想5月号での吉岡斉氏の言説も、こういった緊急時被曝に関する法整備を踏まえたものだと思います。
http://plaza.rakuten.co.jp/mz5na/diary/20110430/

長期汚染地域は現存被曝状況にあると考えられ、合理的に達成可能な限り被曝を低減する必要があると思います。

No title

わかりやすい解釈をありがとうございます。
オチもあり、楽しく学べました。
全く、いつまで緊急事態なんでしょうね。
大人はいいとしても、子供達は守らなくてはいけないでしょ。
なんとかしてもらいたいものです。

プロフィール

TSOKDBA

Author:TSOKDBA
twitterは@tsokdbaです。
3.11では、停電・断水のため、一晩避難所で過ごし、震災後の情報収集をきっかけにブログを始めました。
これまで約4年間、原発事故関係のニュースを中心に独自の視点で発信してきました。その中でわかったことは情報の受け手も出し手も意識改革が必要だということです。従って、このブログの大きなテーマは情報の扱い方です。原発事故は一つのツールに過ぎません。

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