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7/4 茨城県全市町村の環境放射線結果4回目 地上1mとの比較でこんなに違う!

 
最近、茨城県のHPを見てもあまり変化がないため、ついつい見逃してしまっていましたが、5月から行っている、全市町村の環境放射線データの2週間おきの公表が6/22にありました。もうだいぶ過ぎてしまいましたので、ご存じの方も多いとは思いますが、今回は、過去3回とは異なり、文科省の指示を受けて地上1mのデータもついてきています。

茨城県は、3月末の水道のデータの発表において当初は市町村名とデータだけを発表していましたが、私が「4/1 茨城県つくば市近辺の水道のデータその9追加」などで地図上にデータを記入することのわかりやすさを伝えたからか、それ以来、土壌の放射能データや環境放射線データの発表においては、地図上にもデータを記入するようになってくれています。


今回は、茨城県が発表している二つの地図を見て比較してみましょう。

これまで、茨城県においては、固定放射線測定局及び可搬型モニタリングポストを設置してある市町村を除く、県内31市町村において、モニタリングカー又はサーベイメーターで放射線量率を測定してきました。

ところが、福島県で地上1mの測定を行うようになってから、地上1mの測定というのは一つのスタンダードになってきました。そこで、文科省としても、「6/15 文科省が地上1mの環境放射線データを公開し始めました。」でご紹介したように、これまでのデータの整合性は残しつつ、新たに地上1mの測定を追加するという形で自治体に測定を要請しました。

その結果、茨城県においても、これまでのデータに加えて地上1mのデータが今回から発表されています。数字をじっくりと見たい方は茨城県のHPを見ていただくとして、ここでは、これまでのモニタリングカーの測定と、地上1mとの測定がどれだけ違うかを茨城県が作成した地図で比較してみることにしましょう。なお、サーベイメーターの場合はどちらも地上1mで変わりありません。

まず、これがこれまでの測定にもとづく環境放射線のデータです。凡例にあるように、0.1μSv/hごとに色分けをしてくれています。

7/4茨城県地図1

次が地上1mの計測による環境放射線データです。上の地図と比べてください。印象が全く異なるのがわかると思います。

7/4茨城地図2

繰り返しますが、これは茨城県がHPに公表している地図をそのまま引用してきているものです。

数字で見ると、これまでの測定方法よりも少しずつ上がっています。1.5倍くらい上がっている印象を受けますが、しっかりと計算していないので平均するともう少し低いと思います。

もう早川先生の地図などで状況を知っている人には今更、という情報かもしれませんが、知らない方もいると思うので、ご紹介しました。



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3.11では、停電・断水のため、一晩避難所で過ごし、震災後の情報収集をきっかけにブログを始めました。
これまで約4年間、原発事故関係のニュースを中心に独自の視点で発信してきました。その中でわかったことは情報の受け手も出し手も意識改革が必要だということです。従って、このブログの大きなテーマは情報の扱い方です。原発事故は一つのツールに過ぎません。

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