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7/16 文科省の海底土調査4回目の発表

 
7/14に発表された文科省の海底土調査4回目のデータについて解説します。

今回は、あまりはっきりとした傾向は見いだせませんでした。

海底土については、「6/25 海底土の汚染3回目の発表。海底土の汚染はどんどん南へ移動!」や「7/9 環境省と福島県が海底土の放射性セシウムを発表。最新情報の解説」も参考にしてください。


これまで行っているのと同じ比較の表を示します。

7/16海底土調査4回目の発表


A1とかL1の場所は下の図を見て確認してください。

7/16海底土4回目


3回目のデータを見た時は、きっと4回目には、J1、K1、L1も下がるだろうな、と思っていました。ですが、今回はJ1は下がりましたが、K1とL1はほとんど横ばいでした。前回のJ1のあがり方が異常でしたから、その分がK1とL1に移動したのかもしれません。

前回の「6/25 海底土の汚染3回目の発表。海底土の汚染はどんどん南へ移動!」でも指摘があり、別の記事のコンタンさんとのやりとりでも出てきているのですが、河川からの放射性セシウムの流入というのも本来ならば考慮しなければいけません。また、「7/9 環境省と福島県が海底土の放射性セシウムを発表。最新情報の解説」でもわかったように、同じ緯度でも海岸線からの距離が離れるに従って放射性セシウムの濃度が下がることがわかっています。

J1が前後のポイントと比べて比較的高いのは、近くにある那珂川や久慈川の影響かもしれない、という可能性もありますが、そのあたりはデータが少ないのでわかりません。流域面積ではもっと大きい利根川の影響を受けるはずのL1は大した数値は出ていませんので、今あるデータだけでは多くのことを語るのは難しそうです。



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3.11では、停電・断水のため、一晩避難所で過ごし、震災後の情報収集をきっかけにブログを始めました。
これまで約4年間、原発事故関係のニュースを中心に独自の視点で発信してきました。その中でわかったことは情報の受け手も出し手も意識改革が必要だということです。従って、このブログの大きなテーマは情報の扱い方です。原発事故は一つのツールに過ぎません。

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