12/28 海底土のデータ(福島県)のリンク一覧
文科省のHPには、「福島県による海水及び海底土壌の環境放射線モニタリング検査結果」というページがあります。
また、当然ながら、福島県のHPにも同じものがあります。というか、福島県のデータの方がオリジナルで、文科省のHPには載っていない地図も掲載されています。
なんでこんなリンク集を今ごろ作っているのか、という理由は最後をご覧下さい。
ここでは、海底土のデータに絞って紹介します。海底土については、当初は5月のあとは9月の予定でしたが、途中で変更になり、観測地点も追加されました。
福島県による海水及び海底土壌の環境放射線モニタリング検査結果
6/3発表:5月16日~5月30日採取:45地点(重要港湾3地点、漁港10地点、磯根漁場8地点、浅海漁場15地点、海底土壌9地点)
いわき市四倉沖3地点、いわき市江名沖3地点、いわき市勿来沖3地点
6/17発表:6月2日~6月9日採取:37地点(重要港湾3地点、漁港10地点、磯根漁場12地点、浅海漁場12地点)
海底土壌なし。
7/8発表:6月13日~6月27日採取:43地点(重要港湾3地点、漁港10地点、磯根漁場12地点、浅海漁場9地点、海底土壌9地点)
新地町釣師沖3地点、相馬市磯部沖3地点、南相馬市鹿島沖3地点
7/27発表:6月30日~7月18日採取:46地点(重要港湾3地点、漁港10地点、磯根漁場12地点、浅海漁場21地点)
海底土壌なし。
8/11発表:7月21日~7月28日採取:12地点(重要港湾3地点(海水)、海底9地点(海底土壌))
いわき市四倉沖3地点、いわき市江名沖3地点、いわき市勿来沖3地点(5月と同じ地点)
9/13発表:8月1日~8月29日採取:64地点(重要港湾3地点、漁港10地点、磯根漁場12地点、浅海漁場21地点(以上海水)・海底18地点(海底土壌))
いわき市四倉沖3地点、いわき市江名沖3地点、いわき市勿来沖3地点(5月と同じ地点)
新地町釣師沖3地点、相馬市磯部沖3地点、南相馬市鹿島沖3地点(6月と同じ地点)
10/14発表:9月1日~9月29日採取:64地点(重要港湾3地点、漁港10地点、磯根漁場12地点、浅海漁場21地点(以上海水)・海底18地点(海底土壌)+後日5地点)
いわき市四倉沖3地点、いわき市江名沖3地点、いわき市勿来沖3地点(5月と同じ地点)
新地町釣師沖3地点、相馬市磯部沖3地点、南相馬市鹿島沖3地点(6月と同じ地点)
いわき市四倉沖5地点(追加):11/15の発表でさかのぼって追加
11/15発表:9月12日、10月3日~10月31日採取:69地点(重要港湾3地点、漁港10地点、磯根漁場12地点、浅海漁場21地点(以上海水)・海底23地点(海底土壌))
参考:福島県HPの同じデータ:文科省のHPでは地図が載っていないことがわかるはずです。
いわき市四倉沖3地点、いわき市江名沖3地点、いわき市勿来沖3地点(5月と同じ地点)
新地町釣師沖3地点、相馬市磯部沖3地点、南相馬市鹿島沖3地点(6月と同じ地点)
いわき市四倉沖5地点(追加)
12/16発表(12/19修正):11月1日~11月28日採取:57地点(重要港湾3地点、漁港10地点、浅海漁場21地点(以上海水)・海底23地点(海底土壌))
いわき市四倉沖4地点、いわき市江名沖3地点、いわき市勿来沖3地点(5月と同じ地点)
新地町釣師沖3地点、相馬市磯部沖3地点、南相馬市鹿島沖3地点(6月と同じ地点)
いわき市四倉沖5地点(追加)
調査地点の図は、11/15以降に発表の福島県のHPには出ています。しつこいようですが、文科省のHPではデータは載っていますがこの重要な図は載っていません。この図があった方がはるかにわかりやすいと思います。文科省はどうしてこういうわかりにくい情報公開をするのか不思議です。せめて福島県のHPのリンクを貼って、ここにこういう図があると示して欲しいです。もし福島県が独自に追加したのならば、文科省に渡すデータにも付け加えて欲しいです。
下の図は、福島県HPのデータに海底土のポイントを黄色で追記して示したものです。


掲載データについては、Excelにまとめてありますので、いずれ誰でもダウンロードできるようにどこかにアップする予定です。
また、来年には文科省や東京電力の発表しているデータと合わせて同じ時期の測定結果をまとめて見るごとができるようにしていこうと考えています。今はそのための準備です。
福島県による海水及び海底土壌の環境放射線モニタリング検査結果
6/3発表:5月16日~5月30日採取:45地点(重要港湾3地点、漁港10地点、磯根漁場8地点、浅海漁場15地点、海底土壌9地点)
いわき市四倉沖3地点、いわき市江名沖3地点、いわき市勿来沖3地点
6/17発表:6月2日~6月9日採取:37地点(重要港湾3地点、漁港10地点、磯根漁場12地点、浅海漁場12地点)
海底土壌なし。
7/8発表:6月13日~6月27日採取:43地点(重要港湾3地点、漁港10地点、磯根漁場12地点、浅海漁場9地点、海底土壌9地点)
新地町釣師沖3地点、相馬市磯部沖3地点、南相馬市鹿島沖3地点
7/27発表:6月30日~7月18日採取:46地点(重要港湾3地点、漁港10地点、磯根漁場12地点、浅海漁場21地点)
海底土壌なし。
8/11発表:7月21日~7月28日採取:12地点(重要港湾3地点(海水)、海底9地点(海底土壌))
いわき市四倉沖3地点、いわき市江名沖3地点、いわき市勿来沖3地点(5月と同じ地点)
9/13発表:8月1日~8月29日採取:64地点(重要港湾3地点、漁港10地点、磯根漁場12地点、浅海漁場21地点(以上海水)・海底18地点(海底土壌))
いわき市四倉沖3地点、いわき市江名沖3地点、いわき市勿来沖3地点(5月と同じ地点)
新地町釣師沖3地点、相馬市磯部沖3地点、南相馬市鹿島沖3地点(6月と同じ地点)
10/14発表:9月1日~9月29日採取:64地点(重要港湾3地点、漁港10地点、磯根漁場12地点、浅海漁場21地点(以上海水)・海底18地点(海底土壌)+後日5地点)
いわき市四倉沖3地点、いわき市江名沖3地点、いわき市勿来沖3地点(5月と同じ地点)
新地町釣師沖3地点、相馬市磯部沖3地点、南相馬市鹿島沖3地点(6月と同じ地点)
いわき市四倉沖5地点(追加):11/15の発表でさかのぼって追加
11/15発表:9月12日、10月3日~10月31日採取:69地点(重要港湾3地点、漁港10地点、磯根漁場12地点、浅海漁場21地点(以上海水)・海底23地点(海底土壌))
参考:福島県HPの同じデータ:文科省のHPでは地図が載っていないことがわかるはずです。
いわき市四倉沖3地点、いわき市江名沖3地点、いわき市勿来沖3地点(5月と同じ地点)
新地町釣師沖3地点、相馬市磯部沖3地点、南相馬市鹿島沖3地点(6月と同じ地点)
いわき市四倉沖5地点(追加)
12/16発表(12/19修正):11月1日~11月28日採取:57地点(重要港湾3地点、漁港10地点、浅海漁場21地点(以上海水)・海底23地点(海底土壌))
いわき市四倉沖4地点、いわき市江名沖3地点、いわき市勿来沖3地点(5月と同じ地点)
新地町釣師沖3地点、相馬市磯部沖3地点、南相馬市鹿島沖3地点(6月と同じ地点)
いわき市四倉沖5地点(追加)
調査地点の図は、11/15以降に発表の福島県のHPには出ています。しつこいようですが、文科省のHPではデータは載っていますがこの重要な図は載っていません。この図があった方がはるかにわかりやすいと思います。文科省はどうしてこういうわかりにくい情報公開をするのか不思議です。せめて福島県のHPのリンクを貼って、ここにこういう図があると示して欲しいです。もし福島県が独自に追加したのならば、文科省に渡すデータにも付け加えて欲しいです。
下の図は、福島県HPのデータに海底土のポイントを黄色で追記して示したものです。


掲載データについては、Excelにまとめてありますので、いずれ誰でもダウンロードできるようにどこかにアップする予定です。
また、来年には文科省や東京電力の発表しているデータと合わせて同じ時期の測定結果をまとめて見るごとができるようにしていこうと考えています。今はそのための準備です。
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