東京電力のSrと全βの測定結果の問題点について、規制庁はどこまで知っていたのか?
2/5の「東京電力のSr測定法の誤りの原因判明。信じられない説明資料の作り方!」と2/7の「東京電力の全β核種の測定はあまりにも杜撰だった!」においてご紹介したように、東京電力の放射能の測定方法、そしてその結果の公表の仕方に問題があることが改めて明らかになりました。その後の2/10の記者会見を聞いてみても、やはりまだしっくりと来ないところがあります。
そこで、東京電力は原子力規制庁に対してはいつどのように報告していたのか、規制庁の面談記録から少し事実関係を洗い出してみました。その結果、予想外の事実が明らかになりました。
記者会見では出てきていない資料については、ここでご紹介します。
1.規制庁の面談記録より
まず最初に、昨日(2/10)の記者会見でもTV朝日の松井さんが突っ込んで確認していましたが、福島第一原発内にある分析施設を確認しておきます。
2/5の「福島第一原子力発電所におけるストロンチウム-90分析の評価について(概要版)」に地図があるのですが、

(2/5の「福島第一原子力発電所におけるストロンチウム-90分析の評価について(概要版)」 より)
Srの測定で問題となった5,6号ホットラボ、それから環境管理棟、そして化学分析棟の3つがあります。これらの位置づけは、以下のようになっています。セシウムの放射能レベルで高レベルのものは5,6号ホットラボ、4m盤(護岸付近)の中から高レベルのものは環境管理棟、地下水バイパスの水など低レベルのものは化学分析棟と使い分けているようです。

(規制庁面談記録 1/15「東京電力福島第一原子力発電所におけるストロンチウムの分析状況に係る面談」 より)
規制庁の面談記録にはこんなわかりやすい資料があったんですね。記者会見でも出して欲しいですよね。これは、原子力規制委員会のHPの「原子力規制委員会 被規制者等との面談(沸騰水型軽水炉)」というところに載っている資料です。
この面談資料をさかのぼって、東京電力が規制庁にどれだけ相談していたのかを確認してみましょう。最初に出てくるのは2013年11/29です。
1回目:11/29 東京電力福島第一原子力発電所におけるストロンチウム分析の状況に係る面談
議事要旨
資料【PDF:119KB】(ストロンチウム分析の状況について 説明資料)
資料【PDF:199KB】(β核種分析装置 ピコβの説明資料)
この日は、東京電力からSr分析についての概況(測定が遅れていること)と問題点について説明があり、規制庁からは6月からの分析結果と今後のスケジュールを報告するように求めました。

議事要旨 より
ここでは、9月に導入したβ核種分析装置(ピコβ)の説明が行われたようです。測定原理は下の図に書いてあるようなもので、私も正確には理解していませんが、妨害γ線を除くことでβ線エネルギーの検出感度を上げて、Sr-89とSr-90を分離しなくても同時に測定できるというもののようです。

その結果、これまでの測定法(下の図でいうと左側)のように試料中のSr-90とY-90を放射平衡になるまで測定し続けたり、その後にY-90を分離したりする工程が省略でき、最短で1週間程度で測定結果が得られるというものです。

実際に、これまでの方法と新しいピコβによる測定方法とを比較しても、ほぼ同様の値が出ることを確認しています。

それから、分析に関する要員計画についてもすでにこの時点で規制庁には提示しています。Srの分析要員を増やすと言っています。

注意していただきたいのは、この時の面談はあくまで、(詳しくは紹介しませんでしたが)説明資料にあるように新しい装置の導入によりSrの測定を効率化したいということでの面談であり、測定データがおかしいということではありません。
2回目:12/6 東京電力福島第一原子力発電所におけるストロンチウムの分析に係る面談
議事要旨【PDF:88KB】
資料【PDF:39KB】(ストロンチウム分析のスケジュール表)
この日の面談では、Sr分析のスケジュール表が東京電力から示されました。

資料【PDF:39KB】(ストロンチウム分析のスケジュール表)より
一方、規制庁からは古いサンプルから順に測定していくのではなく、新しいサンプルもタイムリーに測定するように指示が出ました。

議事要旨【PDF:88KB】 より
3回目:12/16 東京電力福島第一原子力発電所におけるストロンチウムの分析に係る面談
議事要旨【PDF:98KB】
資料【PDF:124KB】(ストロンチウム分析の状況について 説明資料)
資料【PDF:202KB】(β核種分析装置 ピコβの説明資料:11/29と同じ)
この日は3回目ですが、あまり進捗している感じはありません。規制庁からは近々にサンプリングした試料を優先的に測定するように求めています。

議事要旨【PDF:98KB】より
ここで初めて規制庁が全βの分析結果にも触れているのは、おそらくこの時に東京電力から以下のように全βとの逆転現象が示されたからでしょう。しかしこの時には、2/7に明らかになったような全βの測定方法の問題が規制庁に開示されたとは思えません。

資料【PDF:124KB】(ストロンチウム分析の状況について 説明資料)より
4回目:1/15 東京電力福島第一原子力発電所におけるストロンチウムの分析状況に係る面談
議事要旨【PDF:81KB】(時刻に注意:19:05~19:30と記者会見のあとです。)
資料【PDF:141KB】(Srの測定データ)
資料【PDF:98KB】(5,6号ホットラボのLBCが原因であるとほぼ判明した資料)
この日、東京電力はこれまでのSrの測定データの件数をまとめて、その結果も資料として提示しました。

この時点ではもう5,6号のホットラボのLBCが原因であり、新しいピコβでは問題なく測定できているということがわかってきていました。

このように、東京電力は規制庁に報告をしていたのです。ただ、2/5に発表するようなところまで詰めた内容はわかっていなかったようです。

そしてこの日、規制庁からは測定結果を滞りなく公表するように求めています。

議事要旨【PDF:81KB】より
そしてこの日の記者会見において8月から11月の地下水(12件)及び海水(36件)のSrのデータが公表され、まだ確定していない6月(10件)と7月(14件)の海水のデータ(24件)が未確定という条件付きで公表されました。少し上の方にあった表で、5,6号ホットラボの従来法の未確定データ24件というのがこの日に発表された24件にあたります。
しかし、これを見ると、6月からの測定データを出せと規制庁から11/29に言われているにも関わらずずっと規制庁にさえ提出せず、結果的に記者会見で公表する当日に、しかも記者会見後に、後付けで規制庁に知らせたということです。ですから、Srの問題については規制庁に対して相談してはいたものの、肝心のデータは一切事前に見せずに公表したようです。
5回目:2/4 東京電力福島第一原子力発電所におけるストロンチウムの分析に係る面談
議事要旨【PDF:94KB】
資料【PDF:400KB】(2/5に公表した報告書とほぼ同一の内容)
2/5に記者会見で公表する前日の2/4、東京電力は規制庁に面談して、2/5に公表された報告書とほぼ同一の内容を相談しています。
この日の議事要旨を見ると、今後のSr分析計画について説明するように求めていますが、全βの問題についてはここでもひと言も言及がありません。

議事要旨【PDF:94KB】より
2.面談記録からわかってくること
東京電力は、2013年7月下旬には全βとSrの逆転現象に気づいて公表を見合わせたと12/16の資料ではっきりと書いています。
また、全βの測定については10/2に整備して数え落としがないようにマニュアルを整備したと今年2/7の記者会見ではっきりと述べています。
これらの事実関係を頭に入れた上で面談記録を読むと、いくつかの事がわかってきます。
1.東京電力は11/29からSr分析方法の効率化ということから規制庁と相談していますが、データの逆転現象について規制庁に報告したのは3回目の12/16です。12/16の資料にあるように、データの逆転現象については7月下旬にすでに判明していました。しかし、最初の2回の面談においてはこの事実は報告していません。
2.6月以降のSrの分析結果を報告するように11/29にいわれたにも関わらず、規制庁にデータを提示したのは年が明けた1/15です。この時にはすでに確定したデータについてはその日の記者会見資料で実際に公表したあとだったのです。
3.規制庁の面談記録には、2/11現在で2/6までの記録が出ていますが、全βの話に関しては面談記録には載っていないようです。ということは、Sr-90が5,000,000Bq/Lで全βが900,000Bq/Lという逆転現象を公表した2/6までに東京電力が規制庁に対して全βの測定方法の問題点について相談あるいは報告したという事実はないようです。
K排水路の存在がなかなか明らかにされなかったように、記者会見においては出てこない情報でも規制庁の面談記録を見ると出てくる情報というのはこれまでもよくありました。つまり、東京電力として記者会見で公表しなくても規制庁には相談・報告している事項というのはこれまでかなり多かったのです。面談記録やその時の資料は、規制庁の公開のルールに則り公表されていますのでそれによってわかった情報もかなりあります。
しかしながら、今回の面談記録からわかったことは、Srの分析については、分析要員の細かい表やスケジュールなど、記者会見で出てこないような情報は規制庁に対して開示されていますが、規制庁から要求された6月以降のSrのデータを公表前に事前に見せたというような情報はありません。また、2013年10月にはすでに社内ではわかっていた全βの測定結果の問題点を事前に規制庁に相談しているようには見えません。というのも、2/6までの面談記録には(全てチェックしたわけではありませんが)全βの測定方法に関する面談記録には一切なさそうなので、この件については規制庁に相談していない可能性が高いと思います。
従って、今後、規制庁が検討会やWGにおいてこの問題についてどのように取り上げるのか、興味が持たれます。はっきり言って、東京電力は規制庁をなめているということが本件で明らかになったわけですから。14日に第18回特定原子力施設監視・評価検討会があるようですが、そこでどのような議論が行われるのか、あるいはその前の12日の原子力規制委員会でも取り上げられるのか、見守りたいと思います。
2/19追記:
2/6の面談記録が公開されました。
2/6 東京電力福島第一原子力発電所におけるストロンチウム90分析結果に係る面談
議事要旨
資料
これについては、時間があれば後日まとめます。
まず最初に、昨日(2/10)の記者会見でもTV朝日の松井さんが突っ込んで確認していましたが、福島第一原発内にある分析施設を確認しておきます。
2/5の「福島第一原子力発電所におけるストロンチウム-90分析の評価について(概要版)」に地図があるのですが、

(2/5の「福島第一原子力発電所におけるストロンチウム-90分析の評価について(概要版)」 より)
Srの測定で問題となった5,6号ホットラボ、それから環境管理棟、そして化学分析棟の3つがあります。これらの位置づけは、以下のようになっています。セシウムの放射能レベルで高レベルのものは5,6号ホットラボ、4m盤(護岸付近)の中から高レベルのものは環境管理棟、地下水バイパスの水など低レベルのものは化学分析棟と使い分けているようです。

(規制庁面談記録 1/15「東京電力福島第一原子力発電所におけるストロンチウムの分析状況に係る面談」 より)
規制庁の面談記録にはこんなわかりやすい資料があったんですね。記者会見でも出して欲しいですよね。これは、原子力規制委員会のHPの「原子力規制委員会 被規制者等との面談(沸騰水型軽水炉)」というところに載っている資料です。
この面談資料をさかのぼって、東京電力が規制庁にどれだけ相談していたのかを確認してみましょう。最初に出てくるのは2013年11/29です。
1回目:11/29 東京電力福島第一原子力発電所におけるストロンチウム分析の状況に係る面談
議事要旨
資料【PDF:119KB】(ストロンチウム分析の状況について 説明資料)
資料【PDF:199KB】(β核種分析装置 ピコβの説明資料)
この日は、東京電力からSr分析についての概況(測定が遅れていること)と問題点について説明があり、規制庁からは6月からの分析結果と今後のスケジュールを報告するように求めました。

議事要旨 より
ここでは、9月に導入したβ核種分析装置(ピコβ)の説明が行われたようです。測定原理は下の図に書いてあるようなもので、私も正確には理解していませんが、妨害γ線を除くことでβ線エネルギーの検出感度を上げて、Sr-89とSr-90を分離しなくても同時に測定できるというもののようです。

その結果、これまでの測定法(下の図でいうと左側)のように試料中のSr-90とY-90を放射平衡になるまで測定し続けたり、その後にY-90を分離したりする工程が省略でき、最短で1週間程度で測定結果が得られるというものです。

実際に、これまでの方法と新しいピコβによる測定方法とを比較しても、ほぼ同様の値が出ることを確認しています。

それから、分析に関する要員計画についてもすでにこの時点で規制庁には提示しています。Srの分析要員を増やすと言っています。

注意していただきたいのは、この時の面談はあくまで、(詳しくは紹介しませんでしたが)説明資料にあるように新しい装置の導入によりSrの測定を効率化したいということでの面談であり、測定データがおかしいということではありません。
2回目:12/6 東京電力福島第一原子力発電所におけるストロンチウムの分析に係る面談
議事要旨【PDF:88KB】
資料【PDF:39KB】(ストロンチウム分析のスケジュール表)
この日の面談では、Sr分析のスケジュール表が東京電力から示されました。

資料【PDF:39KB】(ストロンチウム分析のスケジュール表)より
一方、規制庁からは古いサンプルから順に測定していくのではなく、新しいサンプルもタイムリーに測定するように指示が出ました。

議事要旨【PDF:88KB】 より
3回目:12/16 東京電力福島第一原子力発電所におけるストロンチウムの分析に係る面談
議事要旨【PDF:98KB】
資料【PDF:124KB】(ストロンチウム分析の状況について 説明資料)
資料【PDF:202KB】(β核種分析装置 ピコβの説明資料:11/29と同じ)
この日は3回目ですが、あまり進捗している感じはありません。規制庁からは近々にサンプリングした試料を優先的に測定するように求めています。

議事要旨【PDF:98KB】より
ここで初めて規制庁が全βの分析結果にも触れているのは、おそらくこの時に東京電力から以下のように全βとの逆転現象が示されたからでしょう。しかしこの時には、2/7に明らかになったような全βの測定方法の問題が規制庁に開示されたとは思えません。

資料【PDF:124KB】(ストロンチウム分析の状況について 説明資料)より
4回目:1/15 東京電力福島第一原子力発電所におけるストロンチウムの分析状況に係る面談
議事要旨【PDF:81KB】(時刻に注意:19:05~19:30と記者会見のあとです。)
資料【PDF:141KB】(Srの測定データ)
資料【PDF:98KB】(5,6号ホットラボのLBCが原因であるとほぼ判明した資料)
この日、東京電力はこれまでのSrの測定データの件数をまとめて、その結果も資料として提示しました。

この時点ではもう5,6号のホットラボのLBCが原因であり、新しいピコβでは問題なく測定できているということがわかってきていました。

このように、東京電力は規制庁に報告をしていたのです。ただ、2/5に発表するようなところまで詰めた内容はわかっていなかったようです。

そしてこの日、規制庁からは測定結果を滞りなく公表するように求めています。

議事要旨【PDF:81KB】より
そしてこの日の記者会見において8月から11月の地下水(12件)及び海水(36件)のSrのデータが公表され、まだ確定していない6月(10件)と7月(14件)の海水のデータ(24件)が未確定という条件付きで公表されました。少し上の方にあった表で、5,6号ホットラボの従来法の未確定データ24件というのがこの日に発表された24件にあたります。
しかし、これを見ると、6月からの測定データを出せと規制庁から11/29に言われているにも関わらずずっと規制庁にさえ提出せず、結果的に記者会見で公表する当日に、しかも記者会見後に、後付けで規制庁に知らせたということです。ですから、Srの問題については規制庁に対して相談してはいたものの、肝心のデータは一切事前に見せずに公表したようです。
5回目:2/4 東京電力福島第一原子力発電所におけるストロンチウムの分析に係る面談
議事要旨【PDF:94KB】
資料【PDF:400KB】(2/5に公表した報告書とほぼ同一の内容)
2/5に記者会見で公表する前日の2/4、東京電力は規制庁に面談して、2/5に公表された報告書とほぼ同一の内容を相談しています。
この日の議事要旨を見ると、今後のSr分析計画について説明するように求めていますが、全βの問題についてはここでもひと言も言及がありません。

議事要旨【PDF:94KB】より
2.面談記録からわかってくること
東京電力は、2013年7月下旬には全βとSrの逆転現象に気づいて公表を見合わせたと12/16の資料ではっきりと書いています。
また、全βの測定については10/2に整備して数え落としがないようにマニュアルを整備したと今年2/7の記者会見ではっきりと述べています。
これらの事実関係を頭に入れた上で面談記録を読むと、いくつかの事がわかってきます。
1.東京電力は11/29からSr分析方法の効率化ということから規制庁と相談していますが、データの逆転現象について規制庁に報告したのは3回目の12/16です。12/16の資料にあるように、データの逆転現象については7月下旬にすでに判明していました。しかし、最初の2回の面談においてはこの事実は報告していません。
2.6月以降のSrの分析結果を報告するように11/29にいわれたにも関わらず、規制庁にデータを提示したのは年が明けた1/15です。この時にはすでに確定したデータについてはその日の記者会見資料で実際に公表したあとだったのです。
3.規制庁の面談記録には、2/11現在で2/6までの記録が出ていますが、全βの話に関しては面談記録には載っていないようです。ということは、Sr-90が5,000,000Bq/Lで全βが900,000Bq/Lという逆転現象を公表した2/6までに東京電力が規制庁に対して全βの測定方法の問題点について相談あるいは報告したという事実はないようです。
K排水路の存在がなかなか明らかにされなかったように、記者会見においては出てこない情報でも規制庁の面談記録を見ると出てくる情報というのはこれまでもよくありました。つまり、東京電力として記者会見で公表しなくても規制庁には相談・報告している事項というのはこれまでかなり多かったのです。面談記録やその時の資料は、規制庁の公開のルールに則り公表されていますのでそれによってわかった情報もかなりあります。
しかしながら、今回の面談記録からわかったことは、Srの分析については、分析要員の細かい表やスケジュールなど、記者会見で出てこないような情報は規制庁に対して開示されていますが、規制庁から要求された6月以降のSrのデータを公表前に事前に見せたというような情報はありません。また、2013年10月にはすでに社内ではわかっていた全βの測定結果の問題点を事前に規制庁に相談しているようには見えません。というのも、2/6までの面談記録には(全てチェックしたわけではありませんが)全βの測定方法に関する面談記録には一切なさそうなので、この件については規制庁に相談していない可能性が高いと思います。
従って、今後、規制庁が検討会やWGにおいてこの問題についてどのように取り上げるのか、興味が持たれます。はっきり言って、東京電力は規制庁をなめているということが本件で明らかになったわけですから。14日に第18回特定原子力施設監視・評価検討会があるようですが、そこでどのような議論が行われるのか、あるいはその前の12日の原子力規制委員会でも取り上げられるのか、見守りたいと思います。
2/19追記:
2/6の面談記録が公開されました。
2/6 東京電力福島第一原子力発電所におけるストロンチウム90分析結果に係る面談
議事要旨
資料
これについては、時間があれば後日まとめます。
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