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ここでは、福島第一原発事故による海洋汚染に関する主な情報を網羅できるようにしていく予定です。

【福島原発事故による海洋汚染 2011年3月からの推移 インデックス(作成途中)】の続きを読む

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この記事は「福島原発事故による海洋汚染 2011年3月からの推移 インデックス(作成途中)」の関連記事です。

以下はまだ完成版ではなく、作成中のものです。(1/4)

2011年の年末に発表された重要な資料

【6.有用なリンク】の続きを読む

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ここでは、海底土の汚染について、東京電力、文科省、福島県が行っている測定のまとめを書いてきます。

【4.海底土のデータ】の続きを読む

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12/17に東京電力は海水における全ベータ放射能(12/17)の測定結果を発表しました。これは12/4の汚染水流出事故の後に測定を行ったものです。

また12/19には、先月に引き続きストロンチウム(Sr)の結果(ただしこちらは今回の汚染水流出事故は反映していない)も発表しました。

【12/21 Srの新たな海への流出に伴う東京電力の海水の全ベータ(とSr)の測定結果】の続きを読む

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12/6、東京電力はプレスリリースにおいて、12/4に発見した蒸発濃縮装置からの水漏れで、150Lで260億BqのSrの流出があったと発表しました。

昨日の「12/6 福島第一原発の蒸発濃縮装置からの汚染水漏れの続報」では最大300Lが流れ出た可能性があるということをお知らせしましたが、今回は数値は減ったもののSrを含む汚染水が海へ流出した、という判断を東京電力が認めたというところが重要だと思います。

【12/7 蒸発濃縮装置からの海へのSrの流出量は150Lで260億Bq!】の続きを読む

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昨日は、福島第一原発で起こった汚染水循環システムの中の蒸発濃縮装置からの水漏れ発見のニュースをお伝えしました(「12/5 放射能汚染水(蒸発濃縮装置)から水漏れ発生!ストロンチウムはどれくらいある?」)。その後1日の動きを簡単にお伝えします。

【12/6 福島第一原発の蒸発濃縮装置からの汚染水漏れの続報】の続きを読む

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最近は海洋放射能汚染の話がなぜか多いです。「10/21 「今後の海域モニタリングの進め方」(魚も含む)が発表されました」において、「今後の海域モニタリングの進め方」をご紹介しましたが、10/28に海上保安庁から結果の第一弾が発表されました。データは2地点のみでしたが、Srのデータがあったのでそこに焦点をあててのご紹介になります。

【10/29 海上保安庁が発表した沖合の海水放射能はSr/Cs比率が高い】の続きを読む

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東京電力が毎日HPで発表している海水の放射能測定において、嬉しい変化が起きました。10/25に発表している分から、放射性セシウムの検出感度が<1Bq/Lで行ってくれています。

東京電力の新しい方針は「10/24 東京電力の海洋モニタリングに若干の追加(文科省の計画と合わせるため)」でご紹介しましたが、東京電力の発表した方針の中には海水の放射能測定の感度について言及がありませんでした。期待を込めて『「今後の海域モニタリングの進め方」と整合性を取るならば、沿岸海域にあたるところを東京電力が担当しているので、その感度はせめて前面海域と同じ2Bq/L程度に下げてほしいものです(「進め方」にはなぜか沿岸の検出感度(目標検出下限値)について記載無し)。文科省の発表には東京電力も連名で記載してあるので、今後は検出感度を今のようにCs-134:6Bq/L、Cs-137:9Bq/Lではなく、2Bq/L程度に下げて測定してくれることを期待しています。』と書きましたが、その通りになってくれました!

【10/27 東京電力の海洋放射能測定が、やっと検出限界<1Bq/Lに!】の続きを読む

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今回は「10/5 文科省は感度を上げた海水の放射能汚染結果を発表!」の続編です。

10/19に文科省は海洋モニタリングの結果を発表しました。例によって、感度を上げての測定です。それはいいのですが、前回のデータと比べると、何これ?という発表だったというオチがついています。

【10/20 文科省は海洋放射能汚染の調査を感度を上げて実施!その2】の続きを読む

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本日(10/5)、文科省は感度を上げた測定により、海水の放射能汚染を測定した結果を出してくれました。

9/12 文科省が検出感度を大幅に上げて海水の放射能を再測定してくれました!」において、高感度での測定を文科省が行い、今後もこの感度で測定するという方向性を示していることをご紹介しましたが、それ以後の結果は初めての発表です。

【10/5 文科省は感度を上げた海水の放射能汚染結果を発表!】の続きを読む

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原子力安全委員会から注文が出ていたということで、文科省がやっと重い腰を上げて好感度の測定をしてくれました。
結果はこのHPにあります。

9/13追記:9/12の原子力安全委員会の速記録へのリンクを追加しました。この資料は、原子力安全委員会に提出して説明するためのものという性格もあったようです。

【9/12 文科省が検出感度を大幅に上げて海水の放射能を再測定してくれました!】の続きを読む

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検出限界値といっても、今日はお米の放射能の話ではありません。海水の検出限界値のお話です。

海水の検出限界値をもっと低くして欲しいというのは、このブログでは5月から言ってきています。ですが、今回の海洋モニタリングではそれは反映されませんでした。今後引き続いて行うモニタリングではもっと検出感度を上げるということなので、それに期待したいと思います。

それよりも気になるのが、東京電力が毎日HPに発表している海水のモニタリングの数値です。ほとんどのデータは今は不検出になってきているのですが、その検出限界値が、いつのまにか文科省の4・6・9(I-131:4Bq/L、Cs-134:6Bq/L、Cs-137:9Bq/L)にそろってきているのです。

誰かが悪い方向へ統一しようとしているようです。


【8/22 だれが検出限界値を4・6・9(I-131:4Bq/L、Cs-134:6Bq/L、Cs-137:9Bq/L)に統一しようとしている?】の続きを読む

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昨日(8/13)文科省は5月に発表された海洋モニタリングとしては最後になる6回目の結果をHPに発表しました。

この方法でのモニタリングはこれで最後になります。これまでの6回の結果と、今後の計画についてまとめます。


【8/14 文科省の海洋モニタリングのデータ(6回目)と今後の計画】の続きを読む

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少し遅くなりましたが、先週、東京電力かストロンチウム(Sr)のデータがいくつか発表になっています(沿岸沖合スクリーン海水サブドレン)のでご紹介します。

私のブログでは、Srについてはあまり取り上げてきていません。「6/28 Srのデータがいくつかでてきたのでご紹介します。」以来だと思います。Srは、内部被曝すると骨に取り込まれるため、骨のがんなどになりやすいと言われていますが、測定に手間がかかって難しいためにほとんどデータが出てこないからです。出てきたデータに関してはできるだけ取り上げていますが、セシウムに比べてフォローが弱いのは否めません。

チェルノブイリの時の実績では、Sr/Cs=0.1程度でした。なので、今回の福島における、Sr/Cs比を把握しておけば、Csの濃度からSrの濃度を類推できます。そういう視点でこれまでもご紹介してきています。土壌についてはだいたいSr/Cs=0.01以下のようですが、海水については、あとでも述べますが、もう少し高い可能性があります。

なお、それ以外のウランやプルトニウム、トリチウム、アメリシウムなども時々発表されていますが、これらについては不勉強で、データの解釈の仕方がわからないためにご紹介していません。申し訳ありませんが、これらの情報について知りたい方は他のサイトをあたってください。


【8/8 東京電力から海水などのSrのデータ発表(8/4,5)。】の続きを読む

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フォローするのが遅くなりましたが、文科省は、7/16および7/22に海洋モニタリングの5回目のデータを発表しています。

結果は全て不検出です。また、検出限界値は文科省発表のデータではお決まりの4・6・9(I-131:4Bq/L、Cs-134:6Bq/L、Cs-137:9Bq/L)です。

それぞれのモニタリングの位置づけについては、「6/26 海洋モニタリングのデータが多すぎてわからなくなった人のために解説!」に解説しています。

このモニタリングもあと1回、おそらくこれで終わりになって、他のモニタリングを含めてまとめの発表をするものと思います。次回の6回目がもうすぐ発表になるでしょうから、その時にこのブログとしてもまとめをしたいと思います。

 
7/25に文科省は、水産庁との協力による海洋モニタリングのデータをHPに発表しました。

結果はいうまでもなく不検出でしたが、海洋モニタリングの結果は基本的に全てこのブログではお伝えしていますので、これもお伝えします。

【7/28 水産庁の協力による遠洋の海水データの発表と文科省の検出限界値改ざん?】の続きを読む

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NHKニュースオンラインで、先週23日には沿岸の海水の放射性セシウムの濃度が4日続けて上昇したと報道されました。実はこのサイトでは、福島第一原発付近の沿岸の放射能濃度についてのニュースは毎日のように報道されています。

毎日、新しい数値を入れて、微妙に表現を変えながら記載してあるのですが、この書き方を読むと、何か起こっているのでは?と誤解すると思いました。

どんな報道があって、実態はどうなのかを確認してみましょう。ついでに「7/13 海洋汚染防止のための東京電力の新たな施策を解説します」からの進捗も少し解説します。


【7/26 NHKニュースオンラインの報道とスクリーン海水の実態】の続きを読む

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今回の記事は、「7/21 東京電力の沿岸の測定はなぜ第一原発と第二原発で感度が違う?」における内容の訂正の記事です。元の記事にも追記をしておきます。

これまで、東京電力の海水の放射能測定において、測定感度が悪いとさんざん書いてきましたが、事実誤認があったので、訂正をしないといけないことがわかりました。


【7/25 東京電力の海水の測定、6月末から検出感度が上がっていました(お詫びと訂正)】の続きを読む

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私の海洋関係の情報源の一つである@tmiyamaさんが、面白いことに気がついてくれました。毎日発表している東京電力の4カ所の沿岸データの検出限界があがったようだ、というのです。いつもいろいろな情報をありがとうございます。

早速確認してみることにしました。

7/25追記:事実誤認がありましたので、「7/25 東京電力の海水の測定、6月末から検出感度が上がっていました(お詫びと訂正)」に訂正をしてあります。合わせてお読みください。

【7/21 東京電力の沿岸の測定はなぜ第一原発と第二原発で感度が違う?】の続きを読む

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昨日書いた、「7/14 相馬港、小名浜港の海水1Bq/kgをどう解釈するか:海から?川から?」では話が拡散してしまうために入れなかったことがあります。それは、大洗町の海水のデータ測定についてです。

大洗町の測定については、「6/25 大洗町の海水データ発表方式変更の謎 圧力がかかったのか?」で取り上げました。私は大洗町のHPでも質問したのですが、全くお返事がありませんでした。

私は6/9までの大洗町のHPの発表を非常に高く評価しています。それが、「6/25 大洗町の海水データ発表方式変更の謎 圧力がかかったのか?」でご紹介したように、悪い方に変わってしまいました。ぜひとも元に戻して欲しいのです。それだけの理由があります。


【7/15 大洗町の海水データ測定を元の方法に戻して欲しい!】の続きを読む

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昨日、コンタンさん(右側のおすすめリンクからいけます)から宿題をもらってしまいました。

『相馬港及び小名浜港内の海水中の放射線量
http://bit.ly/kRYoM0

これは、どう解釈されますか?
陸地や川から来たものでしょうかね…?』


なかなか興味深い宿題なので、コメントに対する返答ではなく、一つの記事にさせてもらいます。

【7/14 相馬港、小名浜港の海水1Bq/kgをどう解釈するか:海から?川から?】の続きを読む

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7/11、東京電力はHPにおいて、「高濃度の放射性物質を含む水の海洋への流出防止・拡散抑制強化に向けた取り組み状況について」という発表をしました。おそらく記者会見でも発表したものと思います。

この資料をさっと読んだだけでは何をやりたいのかがわかりにくいので、今日はこの解説をします。また、この資料によって、今までの謎が一つ解けました。それは後ほどご紹介します。


【7/13 海洋汚染防止のための東京電力の新たな施策を解説します】の続きを読む

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文科省は、7/1および7/6にそれぞれ海洋モニタリングの第4回の結果を発表しました。

この二つの測定の意味の違いは、「6/26 海洋モニタリングのデータが多すぎてわからなくなった人のために解説!」で解説していますので、そちらを是非ご覧下さい。

結果はあえて書くまでもないでしょう。タイトルにも書いたように、全て不検出です。これまでずっと結果はこのブログでお知らせしてきましたので、一応お知らせします。

かといって、下記の勝川先生のように割り切るところまでは私はできません。やる以上は、サンプル数を絞って、感度を上げて測定してほしいものです。
http://twitter.com/#!/katukawa/status/88738246548398080


 
本日、東京電力から発表されたデータは、私にとっては衝撃的な出来事でした(たぶん他の人にとってはそこまでのことではないと思います)。

それは、3/22の海からの放射性物質検出以来、毎日報告されてきた
『福島第一原子力発電所付近の海水からの放射性物質の検出について(第百四報)』
において、沿岸の4地点のCs-137が全て不検出になったのです。Cs-134は福島第二北放水口付近で5.5Bq/kg検出されていますが、唯一それだけが数値として報告されていて、あとは全てND(不検出)が並んでいます。

今回のデータは、検出限界値がCs-134で23Bq/L、Cs-137で25Bq/Lとかなり高めなのが気になりますが、高い検出限界でマスクされたのではないような気がします。


【7/5 104回目の測定で初めて沿岸の海水データ(Cs-137)が全てNDに!】の続きを読む

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東京電力からは、海底土のストロンチウム(Sr)のデータが、また、水産庁からはコウナゴなどの魚のストロンチウムのデータが発表されています。

Srがなぜ問題かというと、骨に蓄積しやすい性質を持っているため、一度体内に取り込んでしまうと、なかなか抜けずに、ガンになったりする可能性があるからです。


【6/28 Srのデータがいくつかでてきたのでご紹介します。】の続きを読む

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6/25、東京電力のHPに、宮城県の海洋汚染調査の結果が掲載されています。

相変わらず東京電力の広報はなっていません!ただHPに結果を掲載すればいいと思っているのでしょうか?
実は、6/20の記者会見配付資料の中に、今回測定した6地点は書いてありましたが、プレスリリースの中にはこの資料はありません。

HPのわかりにくい場所に載せておいたから、それで情報公開はしている、などというのは大間違いです。それは文科省にも言えることです。文科省のHPも、宝探しのようで、片っ端からフォルダを開けていって、初めて求める情報がこんなところにあったのか!と気がつくような状況です。しかも、月に二回くらい思いつきでいきなりフォルダ構成を変更されてしまいます。誰か良く気がつく人がtwitterで教えてくれて、こんなところにあったんだ!ということも何回かありました。

誰かがRPGのようだ、と言っていましたが、こんなところで時間を使いたくないので、わかりやすい場所に掲載してください。東京電力は、二重に掲載してもいいので、プレスリリースにも記者会見配付資料の情報を載せて下さい。文科省は、更新した項目には「New!」などの印をつけるか、「6月26日更新」などとしてください。このあたりは、水産庁や茨城県を見習って欲しいです。

今回一つだけほめるべきとすれば、これまで一切明らかになっていなかった、東京電力のサンプリング地点が、なぜか文科省のHPに緯度経度つきで紹介されるようになったことです。今回の宮城県のサンプリング地点も含まれています。その点は唯一進歩しましたが、これくらいのことはやろうと思えば2ヶ月前にできたことです。東京電力は、今後こういう広報は文科省に任せるつもりならば、その旨をHPのプレスリリースにも発表しなければなりません。


【6/26 東京電力による宮城県沖の海水放射能データ発表です。】の続きを読む

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海水浴場の放射能汚染の目安について書いていて、大洗町のデータを紹介しようと思ったのですが、書き出したら大洗町の話は長くなりそうなので、別に分けることにしました。

茨城県大洗町は、原発から130km離れたところにあり、茨城県では年間約50万人が来るほど有名な海水浴場の一つです。大洗町のHPでの情報公開の姿勢は非常にすばらしいもので、このブログでは紹介しようと思いつつできなかったのですが、2週間前から情報の開示方法が変わってしまいました。貴重なデータが得られていたので、ぜひ元のやり方に戻して欲しいと思い、大洗町にエールを送る意味で取り上げさせていただきます。


なお、大洗町の海岸の空間線量率測定結果も下記に発表されていますが、特に問題ありません。先の「6/25 新しい海水浴場の放射能汚染基準について 海水浴場は問題なしです。」と合わせて、大洗町で海水浴をしても問題ありません。
http://www.town.oarai.lg.jp/~kankouka/asobu/info_g_6_1135.html

【6/25 大洗町の海水データ発表方式変更の謎 圧力がかかったのか?】の続きを読む

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6/24、政府は海水浴場などの水浴場の放射性物質に係る水質の目安を設定しました。こういうルール作りをする時にはいつものことですが、23日には原子力安全委員会に助言を求め、原子力安全委員会から問題ないとの助言を得ています。

それによると、海水浴場などの水質の目安は、水道水よりも厳しくして、
放射性セシウム(Cs-134とCs-137の合計)が50Bq/L
放射性セシウム(I-131)が30Bq/L

ということになっています。日常生活以外での被曝はできるだけ低く抑えることが必要との考えから厳しめに設定したそうです。環境省の発表らしいのですが、残念ながら環境省のHPでは探しても見つかりませんでした。記者会見だけでなく、HPにもしっかりと情報発信をしてください。マスメディアが必ずしも信頼されていない以上、直接国民に広報する姿勢が重要だと思います。


【6/25 新しい海水浴場の放射能汚染基準について 海水浴場は問題なしです。】の続きを読む

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6/18 文科省はHPに3回目となる広域モニタリングの結果を発表しました。

一方、福島県は17日、福島県環境放射線モニタリングの一環として、港湾と一部沖合のモニタリングの結果を発表しました。

この両者のデータの比較は、「6/4 海洋モニタリングの新しい結果が二つ出てきました。福島県はすごい!」でも取り上げたことなのですが、再度取り上げさせてもらいます。


【6/22 文科省と福島県の海水モニタリング、どちらがいいと思いますか?】の続きを読む

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茨城県は、14日にHPにおいて、県内17ヶ所の海水浴場の海水と、砂浜の放射能を測定して発表しました。海開きの前の6月中に2回行う予定で、2回目は6月下旬に行います。

結果は、まあ予想通りですが、17ヶ所全てで放射性ヨウ素も放射性セシウムも不検出でした。

今回はこの結果について解説します。

【6/16 茨城県の海水浴場付近の海水放射線データが発表されました!】の続きを読む

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プロフィール

TSOKDBA

Author:TSOKDBA
twitterは@tsokdbaです。
3.11では、停電・断水のため、一晩避難所で過ごし、震災後の情報収集をきっかけにブログを始めました。
これまで約4年間、原発事故関係のニュースを中心に独自の視点で発信してきました。その中でわかったことは情報の受け手も出し手も意識改革が必要だということです。従って、このブログの大きなテーマは情報の扱い方です。原発事故は一つのツールに過ぎません。

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